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強力なFXチャートパターン厳選7種類! エントリーから決済ポイントまで解説

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相場を見抜け!!厳選7種の協力チャートパターン解説

FXにはチャートパターンというものが存在します。
こういうチャートの形になったら次はこういう値動きになるというもので、読んで字のごとくチャートのパターンのことです。


チャートパターンはテクニカル分析において初歩的なもので、トレンドの分析(トレンドが続くのか転換するのか?)の予測に使われます。

チャートパターンはいろんな形や特性がありますが、その中でも強力なものを厳選して、上級者も使っていながらも初心者の人でも使いやすいものを7つほど解説していきます。


もちろん、ただチャートパターンを紹介するだけでなくエントリーから決済ポイントまでも解説しますので上手に利益を上げられるトレーダーになるために最後まで読んでいただければと思います。




  • チャートパターンとは?
  • 厳選7種のチャートパターンとエントリーから決済まで
  • まとめ





そもそもチャートパターンって何?



チャートパターンとは何なのかというと
「チャートがこういう形になると上がるもしくは下がる」という予想の目安となるものです。


チャートパターンを覚えることで上昇するのか下落するのかという迷いをなくすこともできる上に、エントリーの根拠にもなります。

ただし、チャートパターンを覚えて、覚えたものと同じ形になったからそのタイミングでトレードをすればいいというものではありません。

チャートパターンを使って利益を上げるためには、エントリーの判断材料だということを認識しましょう。






チャートパターンを見れれば...


いわゆる集団心理を読むことができますので、どのような値動きになるか体感で分かるようななってきます。


チャートパターンはトレンドの継続かトレンドの転換の2つに分けることができ、それぞれの発生理由を理解することでポジションを取る理由がはっきりとし、さらに予測もできるためチャートパターンを知る前と比べて勝率を上げることができます。




注意点

経済指標のタイミングなどファンダメンタルが強く働くときなどはチャートパターン通り動く確率はどうしても低くなってしまいます。
そういったときはチャートパターンを根拠にしたエントリーはしないほうがいいです。


また、ほかの取引手法にいえることですが、エントリーする理由が1つしかない場合はエントリーを見送ってもいいと思います。(絶対に自信がある場合を除く)

チャートパターンはあくまで判断材料のため、頼り切ってはいけません。
ほかの判断材料と組み合わせてのトレードをするようにしましょう。




よく使うチャートパターン7種

前置きが長くなってしまいましたがここからようやく実際によく使うチャートパターンを解説していきます。


ダブルトップ
ダブルトップ
ダブルトップとは相場の天井を表しているチャートパターンで、山が2つ並んでいる形をしています。価格が一気に上がった後一旦下がり、もう一度1回目の山ぐらいまで上がり、その後下がる。
というMのような形をしているチャートパターンです。

ダブルトップが現れると天井の後下落トレンドになる確率が高いです。

ネックライン(最初の天井の後の安値。図でいうと青いライン)を下回ってようやく下落トレンドに入ったと判断することができ、ダブルトップの形になったといえます。

ネックラインを下回ってからが下落トレンド発生といえるため、

・エントリータイミング 図の黄色の〇

・利確タイミング 2回目の天井からネックラインまでの幅と同じ幅まで下がった地点

・損切タイミング 天井(図の赤いライン)を上回った時





ダブルボトム
ダブルボトム


ダブルボトムはダブルトップの逆で相場の底を表しているチャートパターンで谷
が2つ並んでいる形をしています。
価格が一気に下がった後一旦上がり、もう一度1回目の谷ぐらいまで下がり、その後上がる。
というWのような形をしているチャートパターンです。



ダブルボトムが現れると底の後上昇トレンドになる確率が高いです。

ネックライン(最初の底の後の高値。図でいうと赤いライン)を上回ってようやく上昇トレンドに入ったと判断することができ、ダブルボトムの形になったといえます。

ネックラインを上回ってからが上昇トレンド発生といえるため、

・エントリータイミング 図の黄色の〇

・利確タイミング 2回目の底からネックラインまでの幅と同じ幅まで上がった地点

・損切タイミング 底(図の青いライン)を下回った時






ヘッドアンドショルダーズトップ
ヘッドアンドショルダーズトップ
ヘッドアンドショルダーズトップとは相場の天井を表しているチャートパターンで、3つの山と2つの谷から作られ、中央の山が一番高くなっている形です。

ヘッドアンドショルダーズトップは左右の山が肩に見え、中央の山が頭のように見えるためこのような名前になっていて、日本ではお釈迦様の左右に菩薩像がある三尊像に見えることから三尊とも呼ばれています。

最初の山の後、その山よりも高値を付け頭の部分を作り高値を更新したタイミングでは上昇の力がまだあることになりますが、最初の谷と同じ価格もしくはそれ以下になることになり、下落の力が少しづつ強くなっていることを示しています。 そのあとに反発しても直近高値である頭を超えることができずにネックライン(図の青い線)を下回ることで上昇トレンドが終わったとみることができ、ヘッドアンドショルダーズトップの形となります。

ネックラインを下回ってからが下落トレンドに転換したといえるため、

・エントリータイミング 図の黄色の〇

・利確タイミング 中央の頭とネックラインまでの幅と同じ幅まで下がった地点

・損切タイミング 肩(図の赤いライン)を上回った時




ヘッドアンドショルダーズボトム
ヘッドアンドショルダーズボトム
ヘッドアンドショルダーズボトムとはヘッドアンドショルダーズトップの逆で相場の底を表しているチャートパターンで、3つの谷と2つの山から作られ、中央の底が一番低くなっている形です。
三尊の逆のため逆三尊ともいわれています。


最初の谷の後、その谷よりも下値を付け頭(図の谷2)の部分を作り下値を更新したタイミングでは下落の力がまだあることになりますが、最初の山と同じ価格もしくはそれ以上になることになり、上昇の力が少しづつ強くなっていることを示しています。 そのあとに反落しても直近安値である頭(図の谷2)を下回ることができずにネックライン(図の赤い線)を上回ることで下落トレンドが終わったとみることができ、ヘッドアンドショルダーズボトムの形となります。

ネックラインを上回ってからが上昇トレンドに転換したといえるため、

・エントリータイミング 図の黄色の〇

・利確タイミング 中央の頭(図の谷2)とネックラインまでの幅と同じ幅まで上がった地点

・損切タイミング 肩である谷1と谷3(図の青いライン)を下回った時




トライアングルフォーメーション

トライアングルフォーメーション(三角保合い)とはレンジ相場の一種で価格が上下しつつも横ばいに動き(保合い)その上下の値動きがどんどん小さくなり、チャートが三角形になる状態を指します。
そしてそのあとに上下に大きく動くというものです。


種類は3つほどあり、保合いの時間が長ければ長いほど、力を貯めている時間も長いため、より大きな値動きになりやすいです。

トライアングルフォーメーション(上昇タイプ)
トライアングルフォーメーション(上昇タイプ)


三角形の左上が90度になるトライアングルフォーメーションが「上昇タイプ」です。
アセンディング・トライアングルとも言いますが、分かりやすく上昇タイプと表記します。


価格の上下を繰り返しているうちにトレーダーが直近安値まで下がるのを待てずに買いエントリーをしているため安値が切りあがっていく形です。

上昇タイプの形になる場合は買いエントリーを入れるトレーダーが強気になっている証拠で、レンジブレイクして上昇する可能性が高いです。

・エントリータイミング 図の黄色の〇

・損切タイミング 上側の水平ラインを下回った時


利確タイミングについては保合いの時間が長ければ長いほど、大きな値動きになりやすいため具体的にどのタイミングとは言えませんが、エントリーする際に自分で決めておきましょう。(例・15pips、20pips等)




トライアングルフォーメーション(下落タイプ)
トライアングルフォーメーション(下落タイプ)
三角形の左下が90度になるトライアングルフォーメーションが「下落タイプ」です。
ディセンディング・トライアングルとも言いますが、分かりやすく下落タイプと表記します。

上昇タイプの三角形とは上下逆で、下値が底堅いのですが、上がる力が強くないため前回高値より低くても売ってしまおうというトレーダーが多くなり、だんだんと上値が切り下がる形をしています。


底堅いはずの下値が窓開けで下落したり、下落トレンドに転換したときにトレーダーたちは損切に動いたり、売りでエントリーを入れてきます。

下落タイプの形になる場合は買いエントリーを入れるトレーダーが弱気になっている証拠で、レンジブレイクして下落する可能性が高いです。

・エントリータイミング 図の黄色の〇

・損切タイミング 下側の水平ラインを上回った時



利確タイミングについては保合いの時間が長ければ長いほど、大きな値動きになりやすいため具体的にどのタイミングとは言えませんが、エントリーする際に自分で決めておきましょう。(例・15pips、20pips等)



トライアングルフォーメーション(均タイプ)
トライアングルフォーメーション(均衡タイプ)
これまでとは違い二等辺三角形のような形になるトライアングルフォーメーションが「均衡タイプ」です。
シンメトリカル・トライアングルとも言いますが、分かりやすく均衡タイプと表記します。


だんだんと高値が切り下がっていき、下値が切りあがっていくことで値幅が狭くなっていく形です。
これは何が言えるかというとこれから上がると考えているトレーダーとこれから下がると考えているトレーダーが均衡していて、この先上下のどちらに行くのかわからない状態です。


ただ、レンジブレイクさえすればその方向と同じ方向にエントリーすればいいだけなので、

・エントリータイミング 買いの場合は図の黄色の〇 売りの場合は図の緑の〇

・損切タイミング ポジションを取ったポイントと重なった時(同値撤退)


利確タイミングについては保合いの時間が長ければ長いほど、大きな値動きになりやすいため具体的にどのタイミングとは言えませんが、エントリーする際に自分で決めておきましょう。(例・15pips、20pips等)
ただし、上昇タイプと下落タイプに比べるとトレンドが継続する可能性はあまり高くないため欲張らないようにしましょう。




まとめ
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  • チャートパターンとは?
  • 厳選7種のチャートパターンとエントリーから決済まで
上記を解説しました。

「他のトレーダーがどのような考えをしているからこのような動きになる」というのを理解していただけたと思います。

市場全体のメンタルを見抜くことで利益を上げられるようになっていきます。
ぜひ今回解説したチャートパターンを参考にしてみてください。







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